-
こどものやる気を引き出す!
Mittwoch, 20. November 2019
「宿題やりなさい」「片づけなさい」「お風呂に入りなさい」「座って食べなさい」「早く寝なさい」など、毎日のように言いたくなる言葉。
しかし、素直に一回で聞き入れてくれることは少ない、むしろ、何度言ってもやらないことの方が多かったりする。セノッピー
現在、7歳娘、5歳息子、2歳娘を育てています。上の子は小学生になったとはいえ、まだまだ幼いこどもたち。同時多発的にいろいろなことをやらかしてくれるので、母も人間である以上カバーしきれないことも多々あります。いかに、目の前のことをスムーズにこなしていくには、『~しなさい』『~やりなさい』と言うよりも、『誰が一番かな』『お父さん喜ぶね』『上手に書けるようになったね』など、自分で考えさせたり、うれしい気持ちを与えたり、誰かを喜ばそうとする気持ちを気付かせることの方が、断然ヤル気を引き出せると思います。
何か悪いことをして叱る時にも、ストレートに叱るよりも、「こんなことされたら、お友達はどんな思いになるかな」というように少し考えさせることも大事かなと感じます。
多少効率の悪いやり方であるため、その時の状況により毎度毎度冷静になって対応していくことは難しいかもしれません。
しかし、言い方ひとつでまだ幼いこどもの心はつかめると思うので、まずは自分に余裕のある時に試してみるのもお互いにとって良いことではないかなはと思います。
-
私が感じた育児の感想
Mittwoch, 30. Oktober 2019
現在、5歳の男の子・4歳の女の子の年子育児をしている27歳のままです。
年子の育児をしていて、男女の体の成長の違い、考えの違いなど
色々と育児をしていく中でおもしろいことがたくさんありました。
その中で驚いたこと、年子でよかったなーと感じたことを書いていきたいと思います。
?男女の体の成長の違い
これはほんとうに驚きが多かったです。
うちはどちらも未熟児スレスレ、未熟児でした。
息子は2520、娘は2420でした。
生まれたては二人ともとても小さくて見た目ほんとうにおさるさんでした。
生まれたての写真はどっちがどっちだかわからない程、似ていました。
でも、月齢半年前後に男女の体の違いがはっきりした感じはありました。
息子は筋肉質な感じに肉がついていき、男の子って感じがしてきました。
娘は反面女の子って感じのむっちり感がありました。
こんなに生まれたときは同じだったのに月日が経つにつれこんなにも体に差が出るとは
おもってもいませんでした。
?年子育児でよかったこと
これは、いろいろとありましたが中でもトイレトレーニングは一石二鳥って感じでした。
お兄ちゃんがトイレでしているから下の子もトイレに興味を持ち始める
お兄ちゃんと同時期に下の子もオムツが外れる??
本当にこれは大助かりでした。
うんちは娘のほうが早かったんですけどね・・・。
それこそトイレの使い方によって外れるスピードが違うのかな?と感じました。
女の子は用をたすときも、大きいほうをするにも便座に座りますが…
男の子は用をたすときは立って、大きいほうは便座に座る…
だから、息子は座る習慣になかなか慣れずうんちはかなりてこずりました…
初めは座って用もたすようにしてたのですが、成長と共に立ってするのが当たり前と感じると
そうなってしまうんですねー・・・
子供なりに色々と周りに合わせて過ごしているんだなーと感じた一面でした。 -
最近叩いたり蹴ったりしてくる娘に悩み中。
Mittwoch, 30. Oktober 2019
最近4歳の娘を育てて困ること。
それは娘が怒ると叩いたり蹴ったりしてくること。
ウチの教育は厳しい方。
幼稚園に入園するまではそういったことは全くなかったのですが…
友達と過ごしていてそういうの覚えてくるんですよねぇ…。
「ばか」という言葉を覚えてきて、それを初めて使った時もびっくりしました。
その時はかなり強く叱ったので、それ以来、娘は一度も言いませんが。
その頃、ちょうど授業参観があったので行ったところ、男の子が娘にそう言ってからかってるみたいなんですよね。
んで、売り言葉に買い言葉みたいな感じで娘も深く考えず使っていたようです。
そんな感じのノリでどうも家では私や主人を軽く叩いたり蹴ったりしているようで…。
(でも、幼稚園では先生に怒られるし「してない」とのこと)
強く叱ったり、優しく諭したり、手を変え品を変えいろんな方法や言葉で娘にいけないことだと伝えているんですが、今のところ中々治りません。
4歳って大脳が発達して心とのバランスが取りにくくなり不安定な時期だと何かの記事に書いてありました。
そうなんだぁと思って、理解してはいるんですけどね、中々それでも腹が立つものです(苦笑)
変化の激しい時期だし一時のものであって、根気良く伝え続ければ解ってもらえるのでしょうが…。 -
幼稚園・保育園探しについて
Mittwoch, 30. Oktober 2019
やっと子育てに慣れてきたら、次は幼稚園・保育園探しです。
これは、経験したパパママにしか分からないものですが、以外と大変です。
幼稚園の場合4月入園であっても募集は10月からというところがほとんどです。
幼稚園にも公立と私立とあり、特に私立は幼稚園の特色が想像以上に異なるので見学に行くと良いでしょう。
幼稚園や保育園を選ぶ際、通園バスの有無も大きなポイントとなります。
遠方の場合、通園バスが便利です。しかし、通園バスだと園での子供の様子が分からないというデメリットもあります。
バス通園ではお友達と一緒に乗れるので、お子さんの楽しい思い出となるメリットや、集合場所でママ達と情報交換もできますね。
園から近い場合は、もちろん徒歩や自転車通園もいいでしょう。
幼稚園を考えている場合、通常3歳からの保育となりますが、入園準備クラスなどの週2回ほど通う2歳児クラスがある園も増えています。入園準備クラスに入れば、大抵の幼稚園では3歳の入園の際優先的に入園できるので、入園準備クラスもくじ引きで決めることもあるのです。
保育園と比べ、幼稚園では制服が必要になるので、保育園と比べると少し料金がかかるようです。
保育園では17時や18時にお迎えなのに対し、幼稚園は15時お迎えで、夕方は預かり保育を行う場合が多いです。
どちらを選ぶにしても、一度見学に行き、お子さんに合った教育方針の園を見つけることが重要です。
人気の幼稚園・保育園の場合は一気に募集が終了するので、是非早めに見学に行きましょう。